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Copyright(C) 2006 CyberFort LLC
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Licensor WOLF は、ソフトウェアと
ライセンス発行サービスにより構成されます。
ソフトウェアは、以下のプログラム群と使用説明書により構成されてます。
※このソフトウェアはインターネットに接続された環境が必要です。
※動作環境 Windows Vista, Windows XP, Windows 2000。 ( ただし、64Bit版OSを除く)
(Licensor WOLF には、何らハードウェアは付属いたしておりません。)
1. Licensor WOLF
Locker
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ソフトウェア開発会社(ベンダー)のプログラムを不正使用から防御するために、
ソフトウェア製品をより解析困難/より改造困難なプログラムに変換し(ビルド)、
ライセンス管理されるプログラムを作成します。(特許申請済)
- 作成プログラムは、クラッカー対策としてパッチ時の実行不可能対策がほどこされます。
- プログラムは複数マスク
(ライセンスIDマスク、プログラムIDマスク、ソフトバージョンマスク)により暗号化されます。
- ベンダーが、マスクを任意に設定できます。
- EXEビルド と DLLビルド の2つのビルド形式を選択できます。
- EXEビルド は、ベンダー作成プログラム(*.EXE)を自動変換し、
ハードキーによる使用ライセンスの管理機能も追加されます。(全自動ビルド作成モード)
EXEビルド では、変換元プログラムが*.EXE形式であれば、開発言語に関係なく機能します。
- DLLビルド は、Licensor WOLF API を埋め込まれたプログラム(*.EXEや*.dllやデータファイル)を変換します。
DLLビルド では、変換元プログラムの開発言語は、C++ または C であることが必要です。(柔軟対応ビルド作成モード)
- オンラインアクティベーションによるライセンスコード取得も可能。
- ハードキー として、
内蔵ハードディスク、ネットワークカード、USBフラッシュメモリー の使用許可をベンダーが決定。
- 作成プログラムの動作環境は、Windows Vista、Windows XP、または、Windows 2000 です。
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2. Licensor WOLF
KeyMaker
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Locker による作成プログラムを
ソフトウェア開発会社(ベンダー)が販売するに当たり、
ライセンス発行サービスにアクセスして、ライセンス情報を発行します。
また、発行したライセンス情報の管理が出来ます。
- ライセンス数、期間も設定可能
- ソフトウェアとともにUSBフラッシュメモリーもユーザーに納品する場合のために、
USBフラッシュメモリーにライセンスコードを設定する、USBキーを簡単に作成機能
- ユーザーによるオンラインアクティベーションによるライセンスコード取得対応
- 納品現場での多くのライセンスコード設定作業のために、オンラインライセンスセットアッププログラム作成機能
- ユーザー環境がインターネットに対応していない場合にユーザー指定のハードキーコードの受け取り後に対応するために、
ライセンスコード設定プログラム作成機能
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3. Licensor WOLF
API
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Locker の DLLビルド により使用できます。
Licensor Wolf API を埋め込まれたプログラム(*.EXEや*.dllやデータファイル)が、
より解析困難/より改造困難なプログラムに変換され、
ハードキーによる使用ライセンスの管理に柔軟性を持たせられます。
この機能を使用することで、プログラムの任意の場所で任意のファイル(*.EXEや*.dllやデータファイル)を呼び出したり、
データの改変チェックが可能になります。このビルドでは正規DLLと試用DLLを用意する場合は、
正しくライセンスが設定してあるかどうかで正規版と試用版の自動切換え可能なプログラムも作成できます。
※これを使用するには、「DLL関数の動的呼び出し」をプログラムできる知識が必要です。
※これを使用するには、変換元プログラムの開発言語は、C++ または C であることが必要です。
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