<アクティベーション情報の設定>
以下を実行する前に、
ユーザー登録情報の設定が必要です。
これらの情報は、ロッカーによって作成されたソフトのライセンス取得方法を決定します。
これらの情報は、設定後に実行されたEXEビルド、DLLビルドで使用されます。
<ユーザーによるオンラインアクティベーションを有効にする>
この機能により、ベンダーからユーザーに渡されたユーザーID、パスワードをユーザーが入力して、
ユーザーのPCに接続されているハードウェアの中のどれをハードウェアキーとして使用するかをユーザーが選択して、
オンラインによりライセンスの完了コードを取得することが出来ます。
そのために、ベンダー自身のサーバーを以下のように設定してください。
- Licensor WOLFソフトウェアのインストールされているフォルダの中のCGIフォルダから
vendsrv.cgiをベンダー自身のサーバーのCGI動作可能ディレクトリにコピーします。
- ベンダー自身のサーバーにコピーしたvendsrv.cgiの属性を755に変更します。
- ユーザーによるオンラインアクティベーションを有効にするにチェックします。
- ベンダーサーバー名を設定します。
<例: actvation.abcdefg.com>
- URLを設定します。
<例: http://actvation.abcdefg.com/vendsrv.cgi>
- 設定データを確認して、設定ボタンを押します。
<メーカーにライセンスについて問い合わせる為の文章作成を有効にする>
この機能により、ベンダーからユーザーに渡されたユーザーID、パスワードをユーザーが入力して、
ユーザーのPCに接続されているハードウェアの中の
どれをハードウェアキーとして使用するかをユーザーが選択して、
その文章を作成し、それをベンダーに対して送信することで、
ベンダーからそのハードウェアに対応する完了コードを送付していただくことが出来ます。
- メーカーにライセンスについて問い合わせる為の文章作成を有効にするを押します。
- 問い合わせメールの受け取り先のメールアドレスを設定します。
- 設定データを確認して、設定ボタンを押します。