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API
<APIの埋め込み方法について>
これを使用するには、「
DLL関数の動的呼び出し
」をプログラムできる知識が必要です。
ここでは、「DLL関数の動的呼び出し」のプログラム方法についての詳細は省かせていただきます。
APIの環境
API関数一覧
APIの埋め込み手順
APIのコンパイル、リンク
DLLビルド の実行
上記のリストで参照したい項目でマウスボタンを押してください。
<APIの環境>
Licensor WOLF ソフトウェアのインストールされたフォルダ内に次のフォルダが作成されてます。
フォルダ名
内容
lib
DLLビルドの呼び出し側プログラムで使用するヘッダファイルとライブラリ
sample
DLLビルドのサンプル
<API関数一覧>
Licensor WOLF ソフトウェアのインストールされたフォルダ内 lib\
LicensorLIB.h
ヘッダファイルに記述してあります。
絶対に
必要なもの
関数名
内容
◎
LALInit または LALInit2
Lisensor API 初期設定
◎
LALEpilogue
Lisensor API 使用終了
◎
LALLoadLicensedDLL
プロテクトされたDLLをライセンスによりロードする
◎
LALFreeLicensedDLL
ロードされたDLLを使用終了する
◎
LALgetLicensedRtn
プロテクトされたDLL内の関数を取得する
LALLoadLicensedData
プロテクトされたFile(data)の内容をライセンスにより取得する
LALFreeData
LALLoadLicensedDataで取得したデータを開放する
LALhasRealLicensedDLL
プロテクトされたDLLがロードされているか検査する
※
LALinputLicenseData
ライセンス入力ダイアログを表示する
LALinputLicenseData2
ライセンス入力ダイアログを表示する(簡易版)
LALHaveLicense
ライセンスがあるかチェックする
LALGetLicenseSoftID
ソフトウェアIDを取得
LALGetLicenseVersionID
バージョンIDを取得
LALGetLicenseUserNum
ライセンスのライセンス番号を取得
LALGetLicenseHardkey
ライセンスのハードウェアキーを取得
LALGetLicenseHardkeyType
ライセンスのハードウェアキーの種別を取得
LALGetLicenseFileDriveLetter
ライセンスファイルのドライブレターの取得
LALGetLicenseFileName
ライセンスファイルのパスファイル名の取得
LALactivStatusCodeSJIS
エラーコードからエラーメッセージに変換する
<APIの埋め込み手順>
呼び出されるDLL
は、通常プログラムされるDLLのままで問題ありません。
ただし、呼び出し規約は、"C"(__stdcall) としてください。
呼び出しEXEまたはDLL
は、最初に通常の「
DLL関数の動的呼び出し
」で詳細に実行テストをおこなってください。
※呼び出しEXEまたはDLLは、C++ または C で作成されている必要があります。
呼び出しEXEまたはDLL
のソースコードに、Licensor Wolfの
APIを埋め込み
ます。
使用手順
#include "actverr.h"
#include "LicensorLIB.h"
を追加してください。
Lisensor API を最初に実行開始する前に
LALInit
を追加してください。
LoadLibrary をすべて
LALLoadLicensedDLL
に変更してください。
FreeLibrary をすべて
LALFreeLicensedDLL
に変更してください。
GetProcAddress をすべて
LALgetLicensedRtn
に変更してください。
最後に
LALEpilogue
を追加してください。
それぞれの引数は、ヘッダーファイル( LicensorLIB.h , actverr.h ) を参考にしてください。
そのほかの関数を使用する場合、任意の場所で、使用可能です。
ただし、
LALInit
と
LALEpilogue
の間(実行順番)で使用してください。
サンプルソースコード
が、 Licensor WOLF ソフトウェアのインストールされたフォルダ内
sample
にあります。
<APIのコンパイル、リンク>
ソースコードを、Visual Studio やその他の開発ツールでコンパイル、リンクしてください。
呼び出しEXEまたはDLLに、Licensor Wolfのライブラリ
hardkeylib.lib, LicensorLIB.lib
をリンクします。
※呼び出しEXEまたはDLLが、C++ で作成されている場合、 無視するライブラリとしてLIBCを指定する必要がある場合があります。
<DLLビルド の実行>
Licensor WOLF
Locker
で
DLLビルド(柔軟対応ビルド作成モード)
を実行します。