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Copyright(C) 2006 CyberFort LLC
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ソフトウェアのライセンス鍵とし、市販USBフラッシュメモリを持ちまわる事で、
どのPCにおいても、そのソフトの正しいライセンスを使用できます。
ただし、そのためには下記の設定にて、
種別がUSBと表示されている機器を指定する事が必要です。
サイバーフォートが開発/販売するソフトウェア、システムに用いているライセンス形態です。
通常、他社製ソフトウェアにおいて、ソフトウェア購入(使用ライセンス購入)により、使用可能なPC数は、ライセンス数と同じ台数となります。
しかしながらライセンス購入ユーザーとしては、家のPC、会社/学校のPC、友達のPC、旅行時にインターネットカフェのPCで使用したい場合もありますが、それができませんでした。
そこで、サイバーフォートが提唱するライセンス形態、モバイルライセンスです。
持ち回り可能な機器 市販USBメモリをソフトウェアのライセンス鍵とします。
ライセンス購入時のライセンス情報によりライセンス購入ユーザーの持つ市販USBメモリにライセンス鍵データを作成します。
ライセンス鍵データは、ハードウェア機器(USBメモリ)の製品番号やその機器の個体固有情報をもとに暗号化したものであるため、
同じメーカーの同じ型式の機種であっても、すべて異なります。
ライセンス情報設定画面で、次のダイアログが表示され、ライセンス購入ユーザー自身がライセンスを設定する機器を選択できます。
種別には、USB(USB接続機器), LAN(ネットワークボード/カード), HD(内蔵ハードディスク)の3種類があります。
※使用可能な種別は、ソフトウェアにより異なります。
※HD(内蔵ハードディスク)は、Windows Vista ではライセンス鍵として使用できません。
ここで選択した機器が、そのソフトの使用権(ライセンス)を持ちます。
その機器を使用しているPCでのみ、そのソフトを使用できます。
一度ライセンスを設定した後に、他の機器への変更はできません。
しかし、このときに
種別が「USB」と表示されている機器を選択すると、そのUSB機器を持ちまわり接続する事で、
他のPCにおいても、そのソフトの正しいライセンスを使用できます。
この機能をモバイルライセンスといいます。
※ソフト使用中に、USB機器を取り外した場合、そのソフトはメッセージなどの表示無しに終了します。
※ソフトウェアのインストールプログラムもUSB機器に保存する事をお勧めいたします。
※市販USBメモリであってもバルク品や無名メーカー品など、
USB規格を正しく満たしてない機器については、本機能が正しく動作しない場合があります。
※ライセンスを設定した機器に設定されたライセンスデータを削除してしまった場合、
ライセンス有効期間中は、再度、そのソフトウェアのライセンス情報の入力をしてください。
この場合、ライセンスを設定する機器には、それまで使用していた機器を選択してください。
※ライセンスを設定した機器の紛失/故障の場合、
ライセンス有効期間中の対処方法ついては、そのソフトウェアにより異なります。
有料にて対処可能な場合と、対処不可能な場合があります。
詳細ついては、そのソフトウェアの説明を参照してください。
本機能は、サイバーフォートの特許申請済み技術に基づいて実現されるものです。
また、本機能は、プログラム・プロテクト・ライセンス管理システム Licensor WOLF により、
さまざまなソフトウェアに拡張機能として追加可能です。
<サイバーフォート(弊社)でのモバイル ライセンス対応ソフトウェア製品>
プログラム・プロテクト・ライセンス管理 Licensor WOLF
暗号化ディスク・セキュリティ CyberFort Sphinx
画像編集/合成/アニメーション編集 Let's DrawF
高機能 画像管理/画像変換/類似画像検索 PE-MUF
画像管理/画像変換/プレビュー Picture ExhibitorF
高機能 携帯電話画像作成/送信/WEB登録/管理 @携帯画造EXM
携帯電話画像作成/送信 @携帯画造M
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