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Copyright(C) 2006 CyberFort LLC
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オンラインバンキングや有料WEBサービスをおこなっている法人、官公署においてのセキュリティ対策に、
本人だけが持つ機器を関連付けて、強度を高めた個人認証(IDマネージメント)技術を提供します。
- システム導入に特殊機器の必要なし
- 市販USBフラッシュメモリーを個人認証の為の鍵として使用可能(バルク品や無名メーカー品をのぞく)
市販USBフラッシュメモリーを世界でただひとつの鍵として認識します。
また、その鍵は、その機器の個体固有情報を元に作成されるため、
他のUSBフラッシュメモリーに不正にコピーしても、正しく認識されない(不正に使用できない)安全性。
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エンドユーザーの持つ機器を鍵として使用することにより、
オンラインでその機器の鍵が作成されるため、鍵の送付のための時間が数秒しか必要ありません。
- そのための、他社ソフト(ドライバ、サービス)のインストールの必要なし。
- 市販機器によりシステム構築ができるので、導入費を抑えられます。
- ネットワーク(インターネット,LAN)アクセス時の通信データを強固に防御
以下のすべてのデータにより暗号化されます。
- 本人のみが持つ機器情報(市販USBフラッシュメモリー)
- 本人のみが知っている記憶情報(パスワード)
- ワンタイムパスワード
- サーバーでの個人認証
- 各ユーザーデータは、各ユーザーの個人認証鍵データにより暗号化されます。
- 情報が暗号化されたまま漏洩したとしても、ユーザーデータ数分の個人認証鍵が物理的に必要な為、データは、強固に防御されます。
- クライアントPCでの個人認証
- 個人認証プログラムやデータを不正使用や情報漏洩から防御するために、それらをより解析困難/より改造困難に暗号化
- クラッカー対策(ハッキング対策)により、個人認証プログラムに直接パッチを当てると、実行不能になります。
- クラッカー(ハッカー)が、個人認証プログラムを解析しても、個人認証プログラムは個人認証鍵データ作成の計算式を持ちません。
- 本人のみが持つ機器情報(市販USBフラッシュメモリー)
- USBフラッシュメモリーひとつの中に、異なるシステムやソフトウェアの鍵データを、そのディスク領域の許す限り、たくさん保持できます。
- USBフラッシュメモリーには個人情報を一切記録していないため、鍵を紛失したとしてもデータを解析できません。
※この技術は、USB機器のみではなく、LANカード、HDD、USIM、
その他の全世界的規模でユニークに識別できる変更不可能な識別データを持つ機器においても有効です。
※使用されるシステムまたはソフトウェアにより、この技術の一部の機能が使用できない場合があります。
本システムは、サイバーフォートの特許申請済み技術に基づいて実現されるものです。
また、本システムは、本システムを利用するWEBサービスの内容や詳細により、
さまざまなカスタマイズも行ないますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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