サイバーフォート サイバーフォート・スフィンクス 暗号化ディスク・セキュリティ

主に法人用途
主に個人用途
サイバーフォート

Copyright(C) 2006
CyberFort LLC

<仕様 >
対応OS Windows 7, Vista, XP, 2000 ( ただし、64Bit版OSを除く)
対応使用ユーザー Windows の 全ユーザー。(インストールのみ管理者権限が必要)
USB鍵として動作可能なUSBフラッシュ 市販のUSBフラッシュのほぼ全商品に対応してあります。
バルク品や無名メーカー品のUSBフラッシュは、USB鍵として作成/動作できない場合があります。

対応可能かどうかの確認方法
1. USBフラッシュをPCに接続する。
2.「オプション→USB鍵 新規作成」を実行する。
3.「作成場所」にそれがドライブとして表示されている事を確認する。
暗号化ディスク作成可能サイズ
(暗号化ディスクファイル作成可能サイズ)
論理値として、最大4096Gバイト(4Tバイト)
( ディスク領域の空き容量により制限されます。)
( Windows2000では、作成時に最大4Gバイトに制限される場合があります。)
暗号化ディスクファイル作成可能数 論理値として、無限
( ディスク領域の空き容量により制限されます。)
暗号化ディスクファイル作成場所 内蔵ハードディスク内、外付けハードディスク内、USBフラッシュメモリ内、 CD-R、DVD-R、FD内、LAN接続ディスクなどのWindowsに認識されたディスク内の任意の場所。
ただし、OSにより制限されない場所。
また、その暗号化ディスク内に作成することも可能
一度に開ける暗号化ディスク数 最大、使用PCでのドライブレターの空き数
( 詳細設定にてそれ以内に少なくできる )
作成可能なUSB鍵の数 ライセンス購入時 1ライセンスにより製品版USB鍵を1つ。

・製品版USB鍵ひとつにより作成される暗号化ディスクの数に制限はありません。
・製品版USB鍵の接続されたPCで本ソフトウェアは動作します。その為、製品版USB鍵を持ちまわる事により、使用PC数に制限はありません。
・今ならサービスとして、もうひとつ作成可能。購入後1年以内の期限付き。
 それを合鍵作成に使用するか別な鍵作成に使用するかは自由ですが、 合鍵作成することをお勧めします。
無料試用期間中 試用版USB鍵を1つ作成可能。

試用版USB鍵は、作成後30日間は、通常使用できます。
その後は、それまでに作成された暗号化ディスクを開くことのみできますが、 編集はできません。
(ライセンス購入後、試用版USB鍵から製品版暗号鍵作成によって、通常使用できます。)
暗号アルゴリズム ・CF-FLEX 暗号鍵10240〜16384ビット可変長
・AES256 暗号鍵256ビット固定長
( 暗号化ディスク作成時に任意選択 )
暗号鍵自動作成 暗号化ディスク作成時に自動作成される
( 鍵作成時間、鍵名、USBフラッシュ個体情報、
 その他の情報を元に自動算出 )
暗号鍵の再発行 同じ暗号鍵の再発行は不可能。

上記の暗号鍵自動作成の為、たとえ同じメーカーの同じ商品のUSBフラッシュであっても不可能。
そのため暗号鍵作成時に、バックアップ方法を表示。
その為、セキュリティはとっても強力。
暗号鍵のリカバリ 暗号鍵作成時に表示されたバックアップ方法を実行して、 そのバックアップがあるときに、その暗号鍵作成時のUSBフラッシュ個体にのみ可能。

その他のUSBフラッシュについては、たとえ同じメーカーの同じ商品であってもUSBフラッシュ個体情報が異なるために不可能。
その為、セキュリティはとっても強力。
暗号鍵の合鍵作成 本ソフトによってのみ元のUSB鍵が正しく設定されている元のUSBフラッシュから、 別のUSBフラッシュを合鍵に作成できます。

元のUSBフラッシュが壊れている場合や元のUSB鍵が正しく設定されていない場合、 合鍵は作成できません。
暗号鍵とともにパスワードを設定 暗号化ディスクファイルが、それの為のUSB鍵であるUSBフラッシュに作成された場合は、 パスワードも設定しなければならない。
暗号化ディスクファイルが、それの為のUSB鍵であるUSBフラッシュ以外(ハードディスクも含む)に作成された場合は、 パスワードは任意設定。

暗号化ディスクファイルごとに任意。

パスワード設定時は、1文字〜1280文字まで、任意。
さらに、ロック・スパイ機能を追加可能
暗号化ディスクのパスワード変更 随時、可能。

USB鍵変更時には、現在指定されているUSB鍵と変更後のUSB鍵が必要。
現在パスワードが設定されている場合は、そのパスワードも必要。
パスワードミスにより暗号化ディスクが開かない時は、変更不可能。
暗号化ディスクの暗号アルゴリズム変更 暗号化ディスクのパスワード変更によって、暗号アルゴリズム変更が、随時、可能。
ロック・スパイ機能 暗号化ディスクファイルごとに任意。

アクセス不能時間は1分〜100年、
連続パスワードミスの回数設定は1〜100回を任意設定。

その為、セキュリティはとっても強力。