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以下のものがすべて必要です。準備してください。
- Windows (Vista, XP, 2000) パソコン
- 本システムに対応した携帯電話
- 携帯電話にmicroSDがセットされていること
- 携帯電話とパソコンを接続するUSBケーブル
(または、microSDカードリードライター)
- 連携プログラムを確認する
ダウンロードページより
手順にしたがってダウンロードし、インストールしてください。
手順にしたがうことで、
携帯電話 Smart着Motion iアプリを初回実行時に、
[作成]ボタンを押すことで環境が作成されています。
この接続により、携帯電話機種情報に適したデータを作成します。
パソコンと携帯電話を以下のどちらかの方法で接続してください。
- パソコンと携帯電話をUSBケーブルで接続します。
※接続前に、携帯電話で USBモード設定 → microSDモード を設定しておいてください。
- microSDカードリードライターで、携帯電話のmicroSDをパソコンに接続します。
4. パソコンで携帯電話に着信音として使用したい曲を選択する
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- パソコンでSmart着Motion PC を起動してください。
この登録曲に設定可能なデータ形式は、
3gp形式ファイル、音楽CDのトラック(cda形式ファイル)、wav形式ファイル、mp3形式ファイルです。
それぞれの形式には以下の条件があります。
- 3gp:画面左の作成機種情報に表示されている最大ファイルサイズ以内
- cda:通常の、音楽CD(プロテクトされている音楽CDは読み込めません)
- mp3:使用PCのWindows Media Playerで再生できること (WMP自動連携のため)
音楽形式、最大ファイルサイズは、携帯電話機種により異なりますのでご注意ください。
- 登録曲から 編集したい曲を選択 してください。
- コメント編集機能により、
曲名、
アーティスト、
アルバム、
ジャンルを編集できます。
・登録曲リストで選択した曲にコメントを付けることができます。
・複数曲をまとめてアルバム名やジャンルの変更もできます。
- サウンド編集機能により、
音質(ビットレート、サンプルレート)、
着信音にしたい部分の始終位置を編集できます。
編集できるのは、登録曲の「状態」が「編集可」のデータのみです。
※cda形式、mp3形式データは、ソース曲の読込 ボタンで
wav形式に変換する事により、「状態」が「編集可」になります。
・試聴しながら、始終位置を決定できます。
・終了位置を、自動にする事もできます。この場合、作成可能な最大サイズまで自動で切り取ります。
・サウンド編集が終わったら、
3gp作成 ボタンを押してください。
これにより、「状態」が「準備完了」になります。
※連携プログラムが設定されてない場合は、「3gp作成」ボタンは表示されずに
「wav作成」ボタンが表示されます。
※最大サイズは、使用携帯電話の機種により異なります。
- 携帯電話のmicroSDに登録曲を保存してください。
Smart着Motion PC画面左下の携帯に保存ボタンを押してください。
※登録曲の「状態」が「編集可」のデータは、作成可能な最大サイズまで自動で切り取り保存することもできます。
- Smart着Motion PCソフトを終了して、
USBケーブルを取り外してください。
(または、microSDカードリードライターの中の携帯電話のmicroSDを取り出して携帯電話にセットしてください。)
7. microSDに保存した曲を携帯電話本体に保存する
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- 携帯電話で Smart着Motion iアプリを起動してください。
Smart着Motion画面右下保存ボタンを押してください。
- Smart着Motion画面の指示に従って、
iモーション→iモード (機種によっては、iモーション→INBOX、iモーション→***)
に保存してください。
その時、機種によっては「画像を保存しますか」、「動画を保存しますか」などのメッセージが表示される場合がありますが、
言葉は気にせず、保存してください。
※保存された曲は、自動的にmicroSDより削除されます。
- すべての曲の保存が終わったら、Smart着Motion iアプリを終了してください。
- 携帯電話で 電話帳 を開いて、着信音に設定してください。
着信音選択画面では、
iモーション→iモード (機種によっては、iモーション→INBOX、iモーション→***)
より本体に保存した曲を選択してください。
※前項目でmicroSDに保存した曲を携帯電話本体に保存してますので、
ここでは、携帯電話本体メモリからの選択であり、microSDからではありません。
本ソフトは、着信音源(3gp)ファイルへの変換機能、mp3ファイルの読み込み機能を持ちません。
しかし、PC内にインストール済みの他社プログラム(フリーソフト、有料ソフト)との自動連携により、
それらの機能を一連の操作でスムーズに対応できます。
以下の <参考> より、連携ソフトをインストールした後に、
自動連携プログラムを「環境設定」から設定してください。
<参考> 弊社で確認済みの本ソフトウェアと自動連携される他社プログラム(フリーソフト、有料ソフト)を以下にまとめました。
- 着信音源(3gp)ファイルへの変換機能を連携する。
この機能を持つソフト
- ffmpeg (フリーソフト)
PCで3gpファイル変換をしたことがある場合は、すでにPCにインストールされていることが多い。
rev.18607以前のバイナリにおいて有効な機能です。
・もし、インストールされてない場合
- ffmpegを、
インターネットよりダウンロードして、インストールしてください。
※そのさいには、
ffmpeg.exe(実行プログラム)のあるものをインストールしてください。
※
ここを押すと簡単に検索できます。
- その後、ffmpeg
を「環境設定」から設定してください。
※「自動検出」ボタンを押すだけで自動設定できます。
- その他、お持ちの3gpファイル変換機能をもつコマンドラインプログラムを追加することもできます。
- Smart着MotionPC のインストールしているフォルダ内のcodec.infに
そのコマンドラインプログラムの定義を追加してください。
- Smart着MotionPC にその自動連携プログラムを「環境設定」から設定してください。
- mp3形式ファイルの読み込み機能を連携する。
この機能を持つソフト
- Windows Media Player (マイクロソフト製)
PCでmp3再生をしたことがある場合は、すでにPCにインストールされていることが多い。
・もし、Windows Media Playerがインストールされてない場合は、インストールしてください。
・もし、Windows Media Playerで mp3再生をしたときに、
「コーデックがありません。インストールしますか?」と表示された場合は、
「はい」を押してください。
・その後、Smart着MotionPC を起動してください。
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